「季礼文字のお稽古」
季節を感じる美しいいことば。
自然は私たちに大切なことを教えてくれます
【一陽来復】
極きわまれば 陽萌す
今回もたくさんの季節に関することばを
描きましたが
私が一番、こころに響いたのが
「一陽来復」でした
易経で、陰の気がきわまって陽の気にかえる意味ですが
悪いことが続いた後で幸運に向かう、
今、世界で起きておることや
まわりでおきていることを思うと
心が痛みますが
必然なのでしょうね・・・
「一陽来復」に思いを込めました
今回のレッスンは
12月に向けてクリスマスから新年にかけての室礼や
意味、過ごし方などを学んだ後に
心を整えて
リースや鶴も描きました
良い言葉には魂あり心こめれば
細胞に入り情緒は安定します。
詠月先生がいつもいうように
子供達にも自然の話や美しい日本文化を
伝えていきたいですね。
お稽古の和紙は
キャンドルスタンドにしたり、箸袋、熨斗、
お金を包む封筒などして使えることで
より、心が豊かになります
とても
素敵な時を過しました~
詠月先生、みなさま、たのしかったです
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次回の白金台の季礼文字お稽古は
12月15日(火)13時~
横浜
12月20日(日)13時~
名古屋でもやっています
一緒にやりたい方、
お気軽に~お声かけてくださいませ、
2時間の集中と、合間のおしゃべりがとても
楽しいときです
デザイン書家 詠月先生のページ
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